【看護師監修】TDEE計算機|科学的に逆三角形(Vシェイプ)を作るカロリー管理術

内分泌・食事戦略

TDEEという言葉は難しく聞こえるが、中身は極めてシンプルだ。

一言で言えば、「貴様の体が1日に消費するエネルギーの総量」である。

つまり、貴様という個体を維持し、動かすために必要な「1日のガソリン代」だと考えればいい。

これを理解せずにダイエットや筋トレをするのは、自分の「残高」を知らずに買い物をするのと同じ。

破綻(リバウンド)するのは目に見えている。

1. 何にエネルギーを使っているのか?

1日の消費エネルギーは、大きく4つの要素で構成されている。

意外かもしれないが、「激しい運動」による消費は全体の1割にも満たない。

  • 基礎代謝 (BMR):約70%
    寝ていても消費される「生命維持費」。
  • 日常の動き (NEAT):約20%
    通勤、家事、仕事など「運動以外の動き」。
  • 食事の消化 (TEF):約10%
    食べたものを分解する時に出る「熱」。
  • 運動 (EAT):約5%
    筋トレやランニングなど「意図的なスポーツ」。

本当の意味で肉体を変えたいなら、この全体像(TDEE)を把握することが不可欠だ。


まずは自分の「数値」を知る
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2. なぜ「数値」が必要なのか?

貴様の目的が「脂肪を落とすこと」であれ、「筋肉をつけること」であれ、ルールはたった一つしかない。

「TDEE(消費量)と摂取量のバランス」だ。

痩せたいなら:
摂取カロリー < TDEE


デカくなりたいなら:
摂取カロリー > TDEE

これが世界の物理法則だ。

どんなに「痩せるサプリ」を飲もうが、この数式から逃れることはできない。

自分のTDEEを知ることで、初めて「何をどれだけ食べればいいか」が論理的に導き出される。

3. 飢餓は「男の価値」を下げる

ただ食事を抜けばいいというわけではない。
看護師としての知見から言わせてもらえば、TDEEを無視した過度な食事制限は愚策だ。

急激にカロリーを削れば、体は「飢餓」と判断する。

すると脳は、生存に不要なテストステロン(男らしさの源泉)の分泌を止めてしまう。

結果、筋肉は落ち、肌は荒れ、女性を惹きつける「覇気」が消える。

「TDEEを基準に、少しだけ調整する」

この微細なコントロールこそが、筋肉を維持しながら脂肪だけを削り、Vシェイプの肉体を刻むための最短ルートだ。

結論:数値を支配せよ

感情や気分で食事を選ぶな。

まずは、この計算機で出た「TDEE」という現実を直視せよ。

その数値こそが、貴様を「ドーパミンの奴隷(食欲に負ける男)」から卒業させ、「理想の個体」へと進化させるためのロードマップになる。


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